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地区文化祭---公民館活動として---

 久々の連日更新です。今回は土日に開催された地区文化祭の様子を紹介します。最後に川柳と短歌を。
 
元館長のT氏の作られたポスター
ぶんかさい
作品展示のほんの一部(ほかに書・絵画・写真・生花などのコーナーもあります)
ぶんかさいてんじ
今年のコーナー企画です
きかくかーなー
われら俳句・短歌会の展示の一部
たんざくてんじ
切り出し紙工作講座
きりえこうざ
講座でつくった私の正月飾り
わたしのきりえさくひん
「ビエント(風)」という地元グループのコンサート
びえんとこんさーと
ハイレベルな料理講座
りょうりこうざ
押し花でアートの講座
おしばなあーとこうざ
ブラックライトパネルシアターかぐや姫(老人会と子ども会の交流会にて)
  私の知り合いの生坂村の「しあわせingサークル」の方々に公演してもらいました。
ぶらっくらいとかぐやひめ

 私がこの地区公民館の役員をしていたのは平成19年・20年の2年間でしたが、そのおかげで地区の行事に参加する習慣が身につきました。今にして思えば、役員は楽しいながらも時間のやりくりがとても大変でした。今の役員さん方のご苦労も身にしみて分かりますので、これからも出来るだけ参加したいと思っています。最後に・・・・・・以前、地区公民館報「ふれあい常念」の第109号(平成22年3月20日発行)に掲載した川柳や短歌を紹介します。私が役員していた頃の館長と会計と私がそれぞれ作ったものです。

「公民館参加するのは同じ顔」
「回覧はすぐに回らぬものなりき」
「館報が運んでくれる地区話題」
「山野草今日の収穫買い帰る」
「苦労して準備万端人は来ず」
「イベントもがんばるわりに皆知らず」
「そば打ちのわかったはずが進歩なし」
「手荒さが売りの男料理かな」
「文化祭三年出してネタが切れ」
「役員を受けて初めて知る郷土」
「図書室の本が増えても借り手なし」
「白球を追いてからまる両の足」
「参加する義務も感じず球技会」
「応援も得点にして運動会」
「運動会すりむく膝に赤チンキ」
「俳句会あたまひねりてボケが来ず」
「句の趣味は公民館がきっかけに」
「祭り山車みんなで作る楽しさにふとよみがえる学生時代」
「また今日も?妻の言葉を背に受けてのめり込みたり公民館に」
「公民館なれどこそなり出会う人老若男女言葉交わせり」
「バス連ね研修旅行は大盛況予算オーバーすれど嬉しく」
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秋もおわりに

 毎日毎日きちんと更新されている方々のブログを感心しつつ拝見し、自分のふがいなさに落ち込みつつも一ヶ月ぶりの更新です。今回もこれまでに撮った写真をそえて詠んだ句や歌で綴ります。

  「故郷へ向かう特急しおかぜは吾を幼き頃に連れ行く」
しおかぜにて

  「松山や天守そびえて秋高し」 「秋うらら叔母の憎まれ口に笑み」 
  「スカスカとポットのお湯は空となり枕並べし旅の宿かな」

 叔母のお見舞いで、10月15日16日と四国松山へ行ってきました。関東、関西、四国そして私という親戚が一度に集まれる機会はそうそうありません。道後温泉に一泊して、親族会議ということで成年後見の状況も報告したりしつつ、でもやっぱり内実は互いの絆を確かめ合うものであったと思います。
 年を重ねるごとに、田舎に帰る機会が減っています。ノスタルジックな気持ちに誘われてしまいます。


  「秋の暮れ土手に漂ふ風と闇」
あきかぜの

 帰宅してから愛犬を連れての散歩は、いつも暗くなってからです。同じ時間でも日が随分短くなりました。いつも出会う愛犬家たちとも出会う機会が減りました。散歩をゆっくり楽しむというより、はやくオシッコとウンチをしてもらって・・・というのが本音でしょうか。

  「鈴生りの柿赤く染め山の暮」
やまのくれ

配達で行った集落での光景です。我が家の柿とちがって大木に鈴生りの柿。この一本にはたしていくつの柿の実が生っているのでしょうか。ちなみに我が家の細くヒョロとした柿の木でも、脱衣カゴ2杯分の柿がとれました。山峡で日の沈むのがはやくもう柿に日が当たっていませんが、夕陽をもろに浴びるとすごく綺麗です。


  「ハロウィンや木の葉も仮装の顔をして」
はろうぃん

 なんてことはないただの落ち葉です。今年の紅葉は、特に赤色がダメですねぇ。夏に雨が少なかったせいで・・とか、霜が降りたタイミングが悪かったから・・とか、ケヤキの木が病気になっちゃった・・と色々の説があるようで百年に一度の不作と言われています。でも楽しみ方はいろいろ・・ですよね。


  「秋日和抱つこおんぶに肩車」
せんたいしょう

 孫を連れて仮面ライダーのショーを見に行きました。早めに出かけたつもりでしたが、風船や綿菓子の無料プレゼントの列に並んでしまい、肝心のショーの立ち場所がなくなってしまいました。なのでショーの間ずっと肩車となってしまいました。お客さんも沢山であまり身動きもとれず、老体にはなんともつらい40分間でした。今時のお父さんお母さんは大変ですね。


  「葡萄枯るお疲れ様とお礼肥え」
おれいごえ

 昨今仕事で、生坂村の巨峰ぶどうの畑に肥料を運んでいます。収穫を終えたブドウ畑は閑散として、棚にしげる葉は、黄色や赤に紅葉し枯れていきます。農家の方々は今年の仕事の締めくくりとして、感謝の気持ちを込めてお礼肥えとして堆肥や有機肥料や化成肥料を畑に撒いて耕します・・・雪の降る前に。お二人は神奈川県は相模原市より移住してこられたご夫婦。私も住んでいたと話しているうちに、共通の知人がいることに驚きました。縁は異なもの味なもの・・ですね。


  「夜の明けてすでに天地の秋陰(あきかげり)
てんとちに

 朝の出勤の時、走らせる車を止めて見た景色。明るくなっていく空には、もう鱗雲が思いの外低く垂れ込めていて、はるか東の山すそには犀川がつくった朝霧が流れています。しっとりとした一日の始まりです。


  「滲みゆく雲ばかりにて秋の風」
にじむそら

 秋空の雲といえば鰯雲とか鱗雲。もっと形の無いものは秋の雲。縹渺と浮かんでは流れ、軽快に湧いては消えるのが秋の雲とか。「あれはクマさんで、こっちのは金魚」なんて楽しみはありません。見上げるには秋の空のほうが似合ってきた年齢になりました。


  「母と子に蒲団ひとつの陽の匂ひ」
ひとつふとんに

 娘が孫を連れて里帰り。二泊していきました。お昼寝の様子です。本人たちも気持ちいいのでしょうが、見ているほうも気持ちいいのです。


  「秋麗や湖面に遊ぶ光りかな」
あきうらら

 生坂ダム湖の水鳥公園です。対岸の国道19号旧道にトラックを停めて撮影しました。湖面の様子はいつも違います。風や鳥や景色の色やさざ波の大きさや・・・たまたま今日の光と波は私好みでした。


  「落日やひと足早く冬隣」
ふゆどなり

 まだ暦の上では秋ですが、夕陽も冬が近いことを目で教えてくれています。もはや赤々と燃えるような秋の夕焼けではありません。その光の中に雌雄つながって群れていた赤とんぼの影もめっきり少なくなり、滲んだような落日です。11月に入ったばかり、もう少し秋を楽しみたいものです。


  「白壁と吾の間の紅葉かな」
もみじとしらかべ

 この辺りでは今年の紅葉は赤色がダメなんて書きましたが、ところどころには綺麗だなと思える紅葉が見つかります。すでに盛りは過ぎていますが、ご近所さんのこの紅葉も土蔵の白壁を背景にしたときは、その赤色が思いの外映えて鮮やかに感じます。

 今日は11月6日です。昨日から今日にかけて、私の暮らしている安曇野市穂高柏原区の文化祭が開かれていました。昨日は午前も午後も夜も、今日も午後はそこへ出かけていました。地区公民館と家とを行ったり来たりしながら、このブログを少しずつ書いていました。文化祭の様子は次回の更新でと思います。

猫じやらし

 仕事中にみつけた秋の風景を・・・・・


  「猫じやらし摘みに来る子のまだおらず」
  秋の野原には猫じゃらしが似合います。畦に並んでお日様の光を浴びてはキラキラ。これを摘んで、本当に猫をじゃらして遊んだことはありませんが、洟垂れ小僧の頃、子ども同志でくすぐりっこして遊んだことはあります。
 また、穂先だけを摘んで手の中でニギニギするとゆっくりと出てくるのも楽しくて、何度も何度もやりました。今の子どもたちはやっているのかなぁ?いろんな楽しい玩具があるから喜ばないかもね。 
ねこじやらし


  「空き地にも荒地にも赤そばの花」
  雑草の中にそば?そばの中に雑草? いずれにしても手をかけているそば畑というわけではないようにも思います。以前は手入れしていた畑だったけれども今は・・・という感じでしょうか。もともとそばは手の掛からない痩せた土地にも育つものですからね。
 そばといえば白い花のイメージが強いのですが、赤い花をつけたそばも綺麗です。赤といっても派手さはなく、優しい赤ですね。そばの中では少数派ですが、この実でできたそば粉はどんな色なのでしょう?
あかそばのはな

仲秋となり・・・

 またまた気が付けば3週間も放りっぱなしのブログです。あっという間に肌寒さを覚える頃となってしまいました。周りでは稲刈りも随分進んでいます。秋肥を配達する毎日がはじまり、全身の筋肉や関節が悲鳴をあげています。
 毎年一歳ずつしか年齢をとらないのに、たった一歳が昔のそれとはまったくちがって、体への負担が大きくなっています。だからというわけではないのですが、合間をみて写真を撮ったり一句ひねったりが、難しくなっているのが寂しい限りです。

 「赤とんぼ花びら散りし草の先」
  たくさん飛んでいるとんぼが、やっと赤とんぼらしく赤色が鮮やかになってきました。紅葉と一緒で、この赤は秋の象徴ですね。
あかとんぼ

 「秋雲や夕陽に溶けて沈みゆく」
  天女の羽衣のような秋の雲が紅く染まっているのは、ほんのわずかな時間。いい場所で撮りたいと思うと、もうその色と形はありませんでした。
あきのゆうぐも

 「嬰児の肌着気遣う残暑かな」
  里帰り出産を無事に終え、育児のスタートも実母や兄嫁のアドバイスを受けて練習をつみ、娘と孫は嫁ぎ先に戻って行きました。ここに居た約3ヶ月間はとても賑やかで10人家族みたいでしたのに、ちよっぴり淋しくなりました。おじいちゃんとしては、もう次のお産が待ち遠しいのです。
みどりごはだぎ

 「六地蔵一寸はなれて彼岸花」
  配達中に見かけました。彼岸花(曼珠沙華)は賑やかそうに見えて、葉っぱもなくてどこか淋しそうです。有毒のためミミズが寄り付かないのでモグラも来ない。だから畦道に植えられているとか聞きました。
ひがんばな

 「秋うらら手にもつカメラは電池切れ」
  花野とは秋の季語とか。桔梗、女郎花、コスモスなど咲いている花野も花がまばらになりましたが、それゆえ一層秋の風情を感じます。一寸ずつ構図を変えて撮影しているとあっという間に数十枚「アレッ、電池が・・」 
こすもす

 「家路行く親子に秋の夕暮れて」
  息子の嫁と孫たちが夕方のお散歩。暗くなってきて「もう帰ろうよ」と。補助輪つきの子ども自転車に乗り始めた子は、下り坂のコントロールが・・・大丈夫?
いえじ

 「このカラス山で遊んで夕暮れに街の電柱お家と帰る」
  仕事場のある安曇野市明科という町は、カラスが多くて有名です。ほんの少し前までは駅前の繁華街(?)の道路は朝になるとカラスの糞で真っ白。今では電線にカラスが止まれないように棘針のあるものが何百メートルも巻き付けられていますので改善されつつ・・・。でも夕方になるとその街の中心部に向かって、いくつものカラスの群が戻っていくのです。からすかえる

 「そこはかとなくコスモスの霧に浮く」
 「霧深し好みて霧の里に住む」
  早朝の霧が多くなってきました。その濃さも秋が深まるごとに強くなっています。心の中にいろんなモヤモヤをかかえている自分には、周りの世界も多少ぼやけている方が適している環境のようです。
きりとこすもす

きりふかし

秋が深まりつつ

 「あどけなき巫女舞ふ社殿秋まつり」
みこのまい

 昨夜と今日と氏神様の秋祭りがありました。年番に当たる地区の男衆が山車を荒々しく曳いて境内に到着すると、社殿では神事が始まります。その神事のひとつとして、昨年から復活した子どもの巫女さん(?)による舞も奉納されました。神社のお祭りも、現代では昔ほど盛大に村をあげてという雰囲気からは遠くなってしまったようですが、それでも又このような舞が復活したりしていて、地域が賑やかになっていけばいいなと思います。

 以下、今回もここ2週間のいくつかの景色を・・・。写真はクリックで拡大します。

 「山車飾る提灯大揺れ燃え上がり」
だしちようちん 酒飲んで山車曳く男衆はついつい荒くなり、あとで宮司さんよりお叱りを・・・。

 「吾亦紅この指とまれと誰さそふ」
われもこう 畦道に咲くワレモコウに蜻蛉がちょこんと一休み・・・・。

 「集まりて何やら怪し鵯三羽」
ひよさんば 木の枝にヒヨドリが三羽、あそこの実が美味そうだと教え合っているのか・・・。

 「青柿の実と葉を透かし隣屋根」
あおがき 今年は庭の柿が生り年か?さっきのヒヨドリの格好の餌食となりそうで・・・・。

 「水芭蕉湿地半畳三世代」
みずばしょうさんせだい 自作の狭い湿地に2家族3世代とは、我が家の構成とおんなじだ・・・。

 「夕焼けや捨ててく今日はシルエット」
ゆうやけ ♪~胸に沁みる空のかがやき~高校の頃から青空よりも夕焼けを想念する私でした・・。

 「男郎花老婆独りの山暮らし」
おとこえし 山に独り暮らしのお婆さんは、今もお爺さんとの思い出を大事にしています・・・。

 「穂芒の峠に途中下車の吾」
ほすすき 次の句会の兼題は「芒」です。配達途中にいい雰囲気に揺れていたので・・・・。

 「誰がために咲くや尾花の人知れず」
おばなさく 稲の花のように芒(尾花)の花も、そっと咲くようです・・・。


 
プロフィール

Author:hotahirox
 いま58歳の男です。妻あり、子供3人はみな自立しています。
 信州安曇野に在住20年目です。もともとは瀬戸内海に面した今治の生まれと育ちですが、横浜や川崎で19年、その後自然や星の綺麗さにあこがれて妻の故郷に引っ越してきました。一昨年から長男一家が同居し、大人4人子ども2人コーギー1頭の暮らしです。
 
 

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