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鳩の巣が襲われる

はとのす4

 一週間ぶりなので、つづけて2つ目のアップです。
 
 7月10日に我が家のノウゼンカヅラの木に巣を作っている鳩をご紹介しました。その後、台風のような風で、木の幹や枝や葉があおられて、巣が上空から見てむき出しになってしまいました。その嵐の中でも、母鳩は健気に巣を守って微動だにしませんでした。

 翌日妻と二人で、鳩を驚かせないようにそっと枝向きを直したりして、出来るだけむき出しにならないようにしましたが、そのときも母鳩は我慢強く耐えていました。それでも雨の日体に雨がかかりやすく、巣の底からも水滴が落ちてくるほどでした。そんな様子を見ていると、感動的ですらありました。

 ところが28日の夜、その巣が何物かに襲われました。私が帰ると妻と娘が「突然羽根の音がバタバタとして、ノウゼンカヅラがワサワサして、窓から見ると暗闇に尻尾のある動物が幹を登っていった。そしたら枝や葉がもっとワッサワッサ揺れて、暗い中を動物が飛び降りて逃げていった。」と言います。すぐ見に行きましたら、すでに鳩の姿は見当たりませんでした。翌朝明るくなって見にいきましたら、羽根とかは落ちていなかったので、母はきっと無事に逃げられたのだろうと思います。でも巣の中に卵は見当たりませんでした。

 いったい何物が襲ったのでしょうか。ネコ、イタチ、ハクビシン、キツネ? 最近ご近所で飼っていた三羽の鴨が、やはり正体不明のものに襲われて姿を消しています。同じ犯人でしょうか。その後妻や娘が「鳩がときどき帰ってきて様子を見ているみたい」と言っていましたが、たぶん♀ではなく餌を運んで来ていた♂が、突然消えてしまった♀を心配しているんだろうと思います。

 それにしても無情なものです。せっかく生まれそうだった命だったのにと、その儚さを・・・つくづく感じます。自然界では、無事に生まれることも大変恵まれたことなんだなぁと感じます。お産のために帰っている我が娘も、すでに予定日を過ぎ大きくふくらんだお腹をかかえていますが、神や仏に祈る毎日です。

今日の短歌と俳句
 「我が留守の小雨まじりの闇の夜に鳩を襲ひし奴の見えざる」
 「母鳩の無事を願ひつ空の巣を日毎伺ふ雄鳩哀しき」
 「願わくばいつかこの巣に戻り来よ庭に柵して我は待たなむ」
 「日傘さす妊婦の休み休み行く」
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プロフィール

hotahirox

Author:hotahirox
 いま58歳の男です。妻あり、子供3人はみな自立しています。
 信州安曇野に在住20年目です。もともとは瀬戸内海に面した今治の生まれと育ちですが、横浜や川崎で19年、その後自然や星の綺麗さにあこがれて妻の故郷に引っ越してきました。一昨年から長男一家が同居し、大人4人子ども2人コーギー1頭の暮らしです。
 
 

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